【第2回】おすすめソフトウェア 推奨編【フリーソフト】
こんにちは、NooBooMです。
前回に引き続き、おすすめフリーソフトウェアの紹介記事になります。
新PCは見事に爆砕しましたが折角書きためていた記事なので公開します。
余談ですが、フリーソフトとフリーウェアだと前者の方がGoogle検索のヒット数が多いんですね。
第2回はあると便利なソフトウェア編です。
作業の要所要所で活躍するツール達、これを機に導入してみては?
【追記 202001】
MiniLyrics追加
【追記 20200126】
Tablucas Explorer追加
ユーティリティー系
Master Seeker / Everything
ファイル検索系のツールです。
Master Seekerはインデックス不要、Everythingはインデックス必要です。
私は長年Master Seekerを使っていましたが、新ワークステーション移行のタイミングでEverythingも導入してみました。
今のところ不自由なく利用できているため、どちらもおすすめしておきます。
頻繁に外付けHDDを付け替える方にはEverythingのオフラインインデックスが便利そう!?
Tablacus Exploere
Flexible Renamer
ファイル名を一括処理できる大変便利でありがたいソフト。
アルバムの通し番号をファイル先頭に付けたり、全角文字を半角に置換したりと使い勝手は抜群です!
一括リネーマー系の中では一番機能性に富んでおり、それでも使用性は損なっていないためおすすめです。
Win10環境では一部不具合が報告されていますが、回避策をとれば解決できる場合もあります。
当ブログにも簡単な解説とフリーズ回避方法をまとめた記事がありますので、気になった方はこちらもご覧ください。
ちなみに現在オープンソース化進行中らしいです。期待。
ちなみに、類似ソフトとしてお~瑠璃ね~むがあります。
あまり使ったことがありませんが、Flexible Renamerのフリーズが回避できない場合はこちらも検討してみましょう。
CLaunch
ランチャーの一種。
初の導入のためまだ勝手がよく分かっていませんが、最低限の使い方はすぐに理解できる優秀なUIです。
デスクトップとタスクバーの汚染を防ぐべく導入しましたが、なかなかどうして便利です。
【追記】
解説記事作りました
メディア系
Mp3tag
その名の通り、mp3ファイルのID3タグを編集するためのソフトです。
当ブログの一番人気がこのソフトの解説記事なだけあって、ユーザー数はかなり多いと踏んでいます。
実際、一手間加えればポータブル化できたりデフォルトで日本語が入っていたりと導入も気軽で、肝心のタグ編集も分かりやすいUIでサクサク…と好評も納得の逸品です!
まだ使っていないのであれば是非導入のご検討を。
導入解説→【MP3tag】iTunesを利用してタグ情報を取得する【v2.90a】 - Born to be a Loser
使用方法→記事追加予定?(操作簡単だから不要かも)
AIMP
音楽プレイヤーは各人の好みだと思いますので、ここでは私の好みを。
最初からUIがスタイリッシュな点とポータブルで導入できる点がおすすめです。
MiniLyrics
各種メディアプレイヤーに連れ立って機能する歌詞表示アプリケーション。
自分で登録した歌詞だけでなく、DB上から自動で引っ張ってきた歌詞で歌に合わせた自動スクロール表示もしてくれるニクいヤツです。
なんとなくで入れましたが効果は想像以上で、聞き慣れた歌を聴くのも楽しくなりました。
洋楽のみならず邦楽も意外と歌詞データが見つかる点もGood!
AIMP×MiniLyricsの導入記事
VLC media player / MPC-BE
超絶有名な動画プレイヤー2種。
2つ紹介しているのは、私自身気分で使い分けているからです。
VLCは起動直後に全画面切り替えを行うと気持ち落ちやすいので、Shadowplayで録画したファイルをすぐにチェックする際にはMPC-BEを利用しています。
この記事は定期的に情報を追加していきます!
推奨というくらいなので、良いなと思ったソフトは節操なくここに載せていこうと思いますのでお楽しみに。