【第1回】おすすめソフトウェア 必須編【フリーソフト】
NooBooMです。
2020年はブログを活性化すべく頑張っています。
先日新しいマシンに関する記事を書きましたが、その最中にふと思いついた今回の記事。
何回かに分けておすすめのフリーソフトウェアについて紹介していきたいと思います。
(といっても、有名すぎるソフトばかりですが笑)
第1回はOSのインストール直後に入れたいソフトになります。
ハードウェアの確認
HWMonitor
PCパーツの温度や電圧、ファンの回転数など様々なパラメーターを確認できるソフト。
最近だとOpen Hardware Monitorというソフトもあるようです。
CPU-Z
CPU、GPU、メモリ、MBあたりを詳しく見られるソフト。
メモリOCが正しくできているか、BIOSのバージョンが正しく認識できているか等を確認するのに使いました。
CrystalDiskInfo
ストレージのステータスを表示するソフト。
初期不良品の検出から使い古したストレージの健康状態なども確認できるため、末永いおつきあいになります。
CrystalDiskMark
ストレージへのアクセススピードを調べられるソフト。
SATAのポートやケーブルで速度が変わる場合もあるので、システムとデータドライブだけでも調べておくと良いでしょう。
ベーシックユーティリティー
Classic Shell
Windows 2000 / XP / 7 / 8のUIに似せるためのソフト。
スタートメニューが見やすくなる等の利点もありますが、私がこのソフトを激推しする最大の理由はこれ↓です。
ファイルエクスプローラー上で選択したファイルの各種属性が表示されるようになります。
詳細表示で並べた画像の画素数などをすぐに確認できるため手放せません!
7-Zip
さまざまな解凍結ソフトがありますが、シンプルな7-Zipがおすすめです。
ただしrarファイルのリカバリーレコード周りの機能は貧弱(搭載されてない?)ので、不安定な回線でrarをやりとりする場合にはWinRAR等の方が良いでしょう。(尤も、あちらはシェアウェアですが)
Windows Photo Viewer
Win10を新規インストールするとWindows Photo Viewerが使えないですが、レジストリ編集でまた使えるようになります。
フォトアプリはJPGのズーム時にピクセルまで表示されなかったり、フォルダ内でループしなかったりと不満が多いので、戻しておくと便利かもしれません。
Notepad ++
テキストエディターの一種。
ソースコードエディターにもなりますが、私はメモ帳の代わりとして使っています。
Sublime TextやVS Codeもソースを書くには良いのですが、さっとメモをとったり中身を確認したい時には重いんですよね。
デフォルトで日本語が入っているのも地味に嬉しいところ。
今の時期は私同様、Win7終了に伴い10に移行したばかりの方も多いのではないでしょうか。
この記事を参考にしながら新しい環境構築にトライしてみては。
ということで、第1回はここまで!