【サマーセール2018】セーリアンゲームのスクリプト【6/28版】
新しい記事があります
始まりましたね、Steamサマセ。
今回はこれといって欲しいものが無かったのですが、アクティビティを眺めているとフレンドが購入したゲームの中に面白そうなものをいくつか発見。
購入したゲームのレビューも今度投稿するかもしれません。
(Into the Breachのレビューを下書き放置したままですが… 実績コンプして一気に冷めてしまった)
Steamセールでは毎度イベントが開催されていますが、今回は横シューティングのようなものが用意されています。
今回はこのイベントに関する記事になります。
【6/24 22:49 追記1】他の方が配布しているスクリプトについて追記
【6/28 3:11 追記2】さらにスクリプトを追記
1.スクリプトについて
今回のゲームはキーボードおよびマウスクリックで操作しますが、これをバックグラウンドで代行させるためのスクリプトになります。
なお、現時点ではレベルを過剰にあげてもメリットはなく、3枚/日のカードがドロップしたタイミングで切り上げてしまって問題は無いはずです。
2.入手先と導入
2.1.アドオン「Tamper Monkey」を導入
FirefoxやGoogle Chromeで利用可能です。
Tamper Monkey Firefox Google Chrome
2.2.ユーザースクリプトを入手
下記のgithubから、ページ下部に記載されたこのURLに飛びます。
上記のアドオンが導入されている場合、ユーザースクリプトを入手するかの確認が出ますので、導入しましょう。
【追記1】
これ以外にもスクリプトが多く公開されている模様。
「Steam summer sale 2018」+「Cheat / Script」で検索をかけると、紹介動画やgithubのリンクが見つかることでしょう。
本ページ最下部に、私が見つけた限りで配布元をまとめておきました。
【追記2】
私はめんどうくさくて未だに1番使ってますが、これから参加する人は5番が良さげ。
Pythonは人気絶頂の言語なので、これを機に触ってみるのもオススメですよ!
3.実行
ストアの上部にゲーム参加へのバナーがあります。
スクリプトが有効な場合、ゲームに参加した直後から自動的に操作が始まるでしょう。
あとはバックグラウンドで放置しておけば、カード出しおよびレベリングが進んでいきます。
※注意点
ゲームが進行しているタブをアクティブにしておかないと、スクリプトが働かないようです。
ブラウザをそのまま使用する場合は、ゲーム進行中のタブを別ウィンドウで立ち上げ、最小化しておきましょう。
4.備考
ブラウザをheadlessモード(GUIが無い)で起動することで、CPU消費を抑えつつスクリプトを走らせることが可能です。
Node.jsやCLI操作ができる方は、こちらも試してみると良いかも知れません。
あと余談ですが、ブラウザはVivaldiがオススメです!
Chromeのアドオンを利用可能かつリソース食いは控えめ。
しかも、デフォルトでサイドバーとマウスジェスチャが付いているので、メインにもサブにも持ってこいですね。
惰性でFirefoxを使い続けていますが、メインVivaldi サブFirefoxに交換しようかと検討中です。
【追記1】
スクリプト入手先です。ものによってはTamperMonkey以外を利用している可能性があるので、記載を要確認。
また、動作については確認しておりませんし、Valveからの制裁やスクリプトの暴走など、全て自己責任でお願いします。
1:
私はこれのブラウザ版を使っていますが、経験値が入らなかったり時々暗転停止していたりと不具合もあります。
2:
3:
解説動画
【追記2】
4:
要Node.js
詳細は割愛しますが、NodeはJavascriptの汎用性を高めるパッケージのようなものです
ブラウザ操作ではなく、バックグラウンドで動作するBOTっぽい?
追記2時点で175コミット
5:
URLにSteamdatabaseとある通り、同名のSteamコミュニティが管理するリポジトリのようです。
取っつきづらいものの、本稿追記時では紹介したスクリプトの中で最もコミット数は多いです。
事実、数日前からエリアの支配者がSteam UniverseからSteam DBへと移行しており、高効率のスクリプトと思われます。